主催:日本測地学会
協力:海上保安庁海洋情報部
測地学から巨大地震の謎に迫る


 2011年の東北地方太平洋沖地震から5年が経過し、また本年4月には最大震度7を記録した熊本地震が発生しました。 本サマースクールでは、「測地学から巨大地震の謎に迫る」をテーマに、地殻変動に焦点を当てどのように測るのか、 これまでに何がわかったのかを概観し、地震分野に貢献する最先端の測地技術を紹介します。

サマースクールの詳細(予定)

日程 2016年8月22日(月)午後~24日(水)昼頃
場所 台場地区(講義及び実習)、霞ヶ関(データ解析)
対象 測地学や関連分野に興味のある大学生・大学院生およびそれに準ずる方
定員 20名
費用 無料(移動・宿泊・飲食にかかる費用は各自負担)

1日目:講義  台場地区(東京都港区)(予定)

「GNSS」 川元智司 国土地理院
「合成開口レーダー(SAR)」 小澤拓 防災科学技術研究所
「海底地殻変動観測」 横田裕輔 (海上保安庁 海洋情報部
「地殻変動モデリング」 西村卓也 (京都大学 地震予知研究センター
「リアルタイム震源断層推定」 太田雄策 (東北大学 地震・噴火予知研究観測センター

2日目:実習  測量船岸壁周辺(東京都港区)

キネマティックGPS測位 ほか(協力:測位衛星技術株式会社
測量船見学(大型測量船 拓洋)

3日目:演習  海上保安庁海洋情報部(東京都千代田区)

2日目の実習で得たデータの解析

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参加申し込み

申し込み・問い合わせ先


代表者: 佐藤まりこ(海上保安庁 海洋情報部
mail :
電話 : 03-3595-3606

申し込み時の記載事項 (以下の内容をメールに記載してください)

件名: 2016年測地学サマースクール参加希望
氏名:
ふりがな:
性別:
メールアドレス:
電話番号:
所属大学、学部、学科、学年:
その他特記事項(アレルギーなど):

締切:7月22日  申し込みが定員に達し次第、締め切らせていただきます。


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ポスター

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